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東京ウインナーのこだわり
自分の家族に食べさせたいと思える安全なものをつくる
当社は約60年にわたり、ドイツの伝統的な製法でハムとウインナーを造りつづけています。
その間、貫いている姿勢は"自分の家族に食べさせたいと思える安全なものをつくる"ということです。
もちろん、小さなメーカーだからできることなのですが、原料を吟味し、化学合成添加物の種類と使用量を減らし、肉本来のおいしさをじっくり味わってもらう製品づくりを心がけています。
手作業の工程が多いため、見た目は少し無骨かもしれませんが、味には自信があります。
ぜひとも一度ご賞味いただき、製品についての感想をひと言いただければ幸いです。
安全なものしか使いません
原料肉は生産者の顔の見えるものを使うようにしています
安全で安心できる食品をお届けするため、原料肉はできるだけ国内産を使用し、化学合成飼料や抗生物質をできるだけ使用していない生産者のものを使っています。
基本に忠実に・その1
ごまかさずに正直につくるだけのことなんです
加工はあくまでも基本に忠実に行います。原料肉を整形し、ハムで約20日、ソーセージでは3日ほど塩漬けして熟成させた後、スモーク室で乾燥し、桜のチップ材でくん製します。
基本に忠実に・その2
1kgのロース肉からだと、700gのロースハムができます
東京ウインナーのロースハムは、原料肉に塩、香辛料を加えるだけで、増量のための材料はいっさい使っていません。
20日間熟成させた肉は少し増量しますが、スモークすることによって水分が蒸発し、1kgの原料肉から700g程度のたいへんおいしいロースハムができあがります。
添加物は最小限に抑えます
当社のハム・ソーセージもほんの少し添加物を加えます
(無添加シリーズはゼロです)
もともと伝統的なハム・ソーセージの製造工程でも、発色剤として亜硝酸ナトリウムを使います。色だけでなく、日持ちも味も良くなるからです。
けれども、それは必要最小限の量であり、基準の1/10から1/20の量にすぎません。